赤ちゃんの名付け

赤ちゃんの名付けで候補が多すぎる時に絞り込む方法

漢字の「意味」「読み」「画数」から絞り込んでいくのが基本です。多すぎて絞り込めない!といった状況でなくとも、とにかくたくさん案を書き出してみて、そのかかから絞り込んでくという名付けの方法が最も後戻りがない方法です。

1.漢字の意味から絞り込む

常用漢字の中には、一般的に名前に相応しくないと思われる文字も多く存在します

一例ですが、悪、鬱、疫、怨、嫌、殺、醜、と言った文字は、あまり人の名前向きだとは思えません。

使える漢字一覧から、名前に適していると思える漢字を抜き出して、そこから選ぶようにすれば、漢字をかなり絞り込めます。

また、すでに候補の漢字ぎある場合は、漢字一つ一つの意味を調べることで、自分のイメージに合っているかを確認するようにしましょう。

漢字には、意外と知らない意味があることが多く、自分のイメージと世間のイメージのズレがないことを認識するのはとても大切です。

2.漢字の読みから絞り込む

殆どの場合は漢字の意味だけでかなり絞り込めるかと思いますが「読み」による絞り込みも可能です。

漢字がある程度絞り込め、文字の名前も決まってきているのであれば、漢字の読みを調べて、さらに絞り込んでいきます。

漢字の読みは、基本的に音読みと訓読みの2つです。それに加えて、名乗りと呼ばれる、名前にのみ用いる読み方というものがあります。

ただし、名乗りにはこれと決まったが無く、名付けに使える読み方のルールも無いため、調べるのは骨が折れます。

辞書や名付けの本に名乗りが記載されていることがありますが、それらが全て一般的な読み方であるとは限らないのです。

ですので、まずは音読みか訓読みと、明らかに一般的であるという名乗りを候補の漢字の横に書き出してみます。

その中で、上手く使えそうな漢字を候補の漢字として残し、それ以外は一旦候補から外してしまいましょう。

3.画数で絞り込む

姓名判断の基本となる5格には、一般的に用いるべきでない画数というものが存在します。

どんな苗字であっても良くない画数の名前になるので、とりあえず避けておいた方が無難です。

姓名判断を信じるべきだという事ではありませんが、凶を示す画数が存在するため、それを避けるのであれば、まず、名前はその画数を避ける必要があります。

姓名判断の基本である5格においては「地格」にあたる部分が、氏名の「名」の部分です。

2画、4画、9画、10画、12画、14画、19画、20画、22画、26画、28画、46画、50画、54画、55画、59画、60画 、62、64、66

以上が、一般的に良くないとされている画数であるため、「名」の画数の合計がこの数になっていると、地格が凶であるということです。

姓名判断が気になったり、周りに気にする人がいる場合は、ひとまずこの画数となる名前を候補から外してみましょう。

名字との組み合わせで相性の良い画数を絞り込む方法とありますが、名字によって、選択肢の幅はかなり偏りがあるようです。

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4.その他のさまざまな絞り込み

その他にも絞り込みの方法、要するに名前の付け方とほとんど同じなのですが、色々とあります。

  • 呼び方
    「○○くん」「○○ちゃん」とか普段の呼び方を想像したり、声に出してみたりします。意外と呼びにくかったり、なんだか変な響きになったり、新たな気づきがあるかもしれません。
  • イメージ
    自然に関する名前、今風な名前、古風な名前、柔らかい名前、強そうな名前など、文字の並びと読み方で、人は名前から何かしらのイメージを受け取ります。
    周りの人に印を与え続けるものですので、当然名付けた親もその印象を受けることになります。自分のイメージとあまりにズレてしまわないように、一度は考えておきましょう。
  • 知り合いの名前
    あまりに近い人と同じ漢字、読みだと、どうしても名前からその人を思い出してしまいます。名前を決めなければと、周りが見えなくなっていると、うっかり身近な人の名前をつけてしまったりします。
    極近しい人だけでも、漢字、読みが被っていないか、確認するだけでうっかりは防げます。
  • イニシャル
    氏名のイニシャルをアルファベットで並べた時、「NG」「KY」など、意味のある並びになると、少し気になってしまうこともあるかと思います。もっとも「KY」なんてワードは少し前まで存在していなかったものでもあるので、どんなイニシャルにしても、それに対応した変な意味の言葉が登場する可能性はぬぐえません。
    あくまで、絞り込みのネタ程度の感覚で確認すればよいでしょう。
  • 口頭での伝えやすさ
    電話で名前を伝える時、誰もが間違わずに思い浮かべることが出来る漢字であれば、伝えるのがとてもスムーズです。対して、あまり使われない漢字や、字の構成や形状で伝えられないような字は、言葉だけで伝えなければならない場面でとても苦労することになります。
    例えば「廿」と言う時は、相手が知らなくても、「甘」という字の真ん中の横棒を除いた文字。と言えば伝わるでしょう。
    しかし「徠」という字は、言葉だけでどのように伝えたら良いのか、頭を悩ませてしまいます。
    これも、必須ではないですが、2つの漢字で天秤が傾かない場合には、口頭での伝え方で選ぶのも有りかもしれません。

5.まとめ

漢字の「意味」「読み」「画数」で絞り込んで行けば、大抵の場合名前は決まるでしょう。

それでも決まらない場合には、上記のその他の方法で考えてみてみると、選べないと言うことはないはずです。

このように、絞り込む方法はいくらでもあるので、最初はとにかく少しでも可能性のある名前は、可能な限り書き出してみる事をおすすめします。

これ以上はもうでない。と言うくらい案を出してしまえば、あとはその中のどれにするか?ということに集中できます。出し切っておかないと、他にも良い名前があるかもしれない。という気持ちが消えずに、いつまでも名前が決まりません。

全部出し切ったとしても、全く違う名前を突然思いついて、それを採用する場合もあるのですけど、実はそれも全部出し切ったからこそ出てくるものでもあるのです。